何かを決められないとき、
「自分は優柔不断だ」
「はっきりしない性格がダメなんだ」
そんなふうに、
迷っている自分を責めてしまう人は少なくありません。
でも、
その迷いは本当に「欠点」なのでしょうか。
結論:迷っているのは、ちゃんと考えている証拠
結論から言うと、
迷っている自分を責める必要はありません。
迷いが生まれるのは、
どうでもいいと思っていないからです。
何も考えていなければ、
人はそもそも迷いません。
迷い=判断力が低い、ではない
迷っていると、
判断力が低いように見えることがあります。
でも実際は、
- 情報を丁寧に見ている
- 影響を考えている
- 後悔したくないと思っている
こうした要素が重なった結果、
迷いが生まれているだけです。
迷わない人が「正しい」とは限らない
即断できる人を見ると、
「すごい」「正しそう」に見えることがあります。
でも、
迷わないことと、
良い判断ができていることは別です。
迷わない人は、
最初から選択肢を切っているだけ、
という場合も多い。
迷いが強くなるタイミング
特に迷いが強くなるのは、
次のようなときです。
- 疲れている
- 情報が多すぎる
- 正解を探そうとしている
- 急かされている
この状態で迷うのは、
ごく自然な反応です。
迷っている自分への、別の見方
迷っているときは、
こう言い換えてみてください。
「慎重に扱っているテーマなんだ」
迷いは、
考えなくていいことには生まれません。
大事だからこそ、
立ち止まっているだけです。
迷っている間にやっていいこと
決められないときは、
無理に答えを出さなくて大丈夫です。
その代わり、
- 今の自分の余裕を確認する
- 致命的かどうかだけ考える
- 今日は決めないと決める
これだけで、
迷いは少し落ち着きます。
今回はこれでOK
- 迷いは欠点ではない
- 考えているから迷っている
- 迷う自分を責めなくていい
さいごに
迷っている時間は、
止まっている時間ではありません。
ちゃんと向き合っている時間です。
今日は決めなくてもいい。
そう思えたら、
それだけで十分前に進んでいます。

コメント