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2026年10月22日:時間を作るために私が減らしたこと(SNSなどを見る時間)を追加しました。
仕事が終われば家事と育児。気づけば夜で、もう何かを始める気力が残っていない。副業をしたくても「時間がない」と感じている人は多いと思います。
私は30代、SIer勤務の会社員です。妻と小さい子どもとの3人暮らしで、副業としてこのブログを書いています。作業時間は、平日の夜、子どもと妻が寝た後の1時間ほどです。
先に結論を書くと、副業の時間は「増やす」より、「使う時間帯を固定して、その中でできることだけをやる」方が続きます。
この記事では、時間の作り方のコツに加えて、私がブログで失敗したこと(100本以上書いたのに、検索にほとんど出なかった話)も正直に書きます。
この記事の結論
- 時間は「探す」より「固定する」:毎日同じ時間帯に決めると、迷う時間が減る
- 家族の時間は削らない:私は家族が寝た後の1時間だけと決めている
- 短い時間なら「量」より「質」:1時間で毎回何かを完成させようとしない
- 数字が出ない時期の対策を先に決める:私は検索の数字を見てやる気をなくし、4か月以上止まった
副業の時間が作れない本当の理由
「時間がない」と感じる理由は、時間の量だけではありません。よくある原因は次の3つです。
| 原因 | 起きていること |
|---|---|
| 疲れ | 時間はあっても、仕事と育児の後で頭と体が動かない |
| 毎回「何をするか」から考えている | 作業を始める前に、考えるだけで時間と気力を使ってしまう |
| まとまった時間を待っている | 「休日に一気にやろう」と思ううちに、結局やらないまま終わる |
特に子育て中は、まとまった自由時間はほとんど来ません。「時間ができたらやる」ではなく、「この時間にやる」と先に決めることが出発点です。
私の場合:平日の夜、家族が寝た後の1時間
私の作業時間は、平日の夜、子どもと妻が寝た後の1時間ほどです。
この時間に決めている理由は、家族と過ごす時間や育児の分担に手をつけずに済むからです。副業のために家族の時間を削らない、というのが自分の中のルールです。
その代わりに減らしたのが、SNSなどを見る時間です。家族の時間には手をつけず、自分ひとりの時間の使い方を変えた形です。
一方で、この時間帯には限界もあります。
- 仕事で疲れている日は、頭がほとんど働かない
- 1時間でできることは、思っている以上に少ない
- 睡眠時間を削らない範囲でしか作業できない
だからこそ、「1時間で何をするか」の決め方が大事になります。これは後半の失敗談にもつながります。
平日夜1時間で、使える時間はどれくらい?
「1時間なんて少ない」と思うかもしれませんが、積み上げると次のようになります。
| 期間 | 平日夜1時間(週5日) | 平日夜30分(週5日) |
|---|---|---|
| 1週間 | 約5時間 | 約2.5時間 |
| 1か月 | 約20時間 | 約10時間 |
| 1年 | 約240時間 | 約120時間 |
休日に作業しなくても、1年で240時間ほどになります。大事なのは、1日の長さより、毎週同じペースで続くかどうかです。
副業の時間を作る6つの方法
ここからは、時間を作るための一般的な方法です。家庭や仕事の状況に合わせて、使えそうなものから試してみてください。
1. 1週間の時間の使い方を書き出す
まず、平日と休日の1日の流れを、30分〜1時間くらいの単位でざっくり書き出してみます。「スマホを見ている時間」「なんとなくテレビをつけている時間」など、意外な空き時間が見つかることがあります。
| 書き出し方の例(平日) | 内容 | 副業に使えそうか |
|---|---|---|
| 朝・出勤前 | 身支度・朝食・子どもの準備 | 子どもが起きる前なら使える人も |
| 通勤 | 移動 | スマホでメモ・下書き |
| 昼休み | 昼食・休憩 | 少しなら |
| 帰宅後〜子どもの寝かしつけ | 夕食・お風呂・家事 | 使わない(家族の時間) |
| 子どもが寝た後 | 自由時間 | ここを副業の時間にする |
書き出してみると、「使える時間」と「使わないと決める時間」がはっきりします。
時間は増やせないので、書き出したあとに「やめること」を1つだけ決めるのもおすすめです。たとえば「寝る前に動画を見続けるのをやめる」「なんとなく開くSNSの時間を減らす」など、副業の時間に置き換えられるものを1つ選びます。いきなり全部を変えようとすると続かないので、1つで十分です。私の場合は、SNSなどを見る時間を減らしました。
2. 作業する時間帯を固定する
「空いたらやる」ではなく、「この時間帯にやる」と決めます。毎日同じ時間にすると、始めるまでの迷いが減り、習慣にしやすくなります。
3. 作業を小さく分ける
ブログなら「記事を1本書く」ではなく、「テーマを決める」「見出しを作る」「1つの見出しの本文を書く」「見直す」のように分けます。短い時間でも、どれか1つは進められます。
4. スマホでできることは移動中に済ませる
ネタのメモや、書きたいことの箇条書きなどは、スマホでもできます。パソコンを開く前に「今日やること」が決まっていると、限られた時間を作業そのものに使えます。
5. 朝と夜、自分に合う時間帯を選ぶ
| 時間帯 | 良いところ | 気をつけたいこと |
|---|---|---|
| 朝(出勤前) | 頭がすっきりしていて、集中しやすい | 早く寝る必要がある。子どもが早起きだと使えない |
| 夜(家族が寝た後) | 家族の予定と重なりにくい | 仕事の疲れで頭が働かない日がある。睡眠時間を削らないこと |
私は、家族の時間を削らずに済む夜を選んでいます。ただ、仕事で疲れている日は頭がほとんど働きません。夜を選ぶなら、疲れている日にもできる軽い作業(見直しやメモの整理など)を用意しておくと、手が止まりにくくなります。
6. 休日に取り返そうとしない
平日にできなかった分を休日に取り返そうとすると、家族との時間が削られ、続かなくなりがちです。「できなかった日はそれでいい」と割り切る方が、長い目で見て続きます。
失敗談:100本以上書いたのに、検索にほとんど出なかった
ここからは、私自身の失敗です。
半年足らずで100本以上公開した
このブログは2026年1月に始めて、5月までに118本の記事を公開しました。数を積み上げれば、いずれ検索から読まれるようになると思っていたからです。
でも、結果はほぼゼロだった
Google Search Console(自分のサイトが検索でどれだけ表示されたかを確認できる無料ツール)で確認すると、結果は厳しいものでした。
| 項目 | 数字 |
|---|---|
| 公開した記事 | 118本 |
| Googleに登録されていた記事 | 13本だけ |
| 検索結果に表示された回数(開始から約9か月の合計) | 約400回 |
| 検索からクリックされた回数(同) | 19回 |
| 1か月の閲覧数(計測を始めた4月以降) | 多い月でも100程度 |
Googleに登録されなかった記事の多くは、短くて、似たテーマを少しずつ言い換えたものでした。逆に登録されていたのは、自分の状況や体験を具体的に書いた、長めの記事がほとんどでした。
やる気をなくして、4か月以上止まった
正直に書くと、5月以降は仕事が忙しかったことに加えて、Search Consoleの表示回数が少ないのを見てやる気がなくなり、4か月以上ブログを更新しませんでした。
短い時間で数を積み上げても、それが検索で読まれなければ、続ける気力が続きません。
この失敗から分かったこと
- 1時間しかないなら、量より質:1日1本を目指すより、何日かかけて1本をしっかり書く方がいい
- 新しい記事より、今ある記事の改善:Googleに登録されている記事や、少しでも検索に表示されている記事を書き直す方が、成果につながりやすい
- 自分にしか書けないことを書く:一般論を言い換えた記事は、検索ではほとんど評価されない
- 数字が出ない時期があるのは前提にする:ブログは結果が出るまで時間がかかる。数字を見る頻度を決めておくなど、落ち込みすぎない工夫が必要
1時間を「何に使うか」の分け方(例)
1時間で1本を書き上げようとすると、毎回中途半端になります。何日かに分けて、その日にやることを1つに絞る方が進みます。
| 日 | その日にやること |
|---|---|
| 1日目 | テーマと、読む人の悩みを決める |
| 2日目 | 見出しを作る |
| 3〜5日目 | 見出しごとに本文を書く |
| 6日目 | 数字や公式の情報を確認する |
| 7日目 | 全体を読み直して、仕上げる |
この分け方なら、疲れている日でも「今日は見出しだけ」のように、小さく進められます。
今はこの反省をもとに、記事を減らして1本ずつ書き直しているところです。
家族がいる人が気をつけたいこと
家族がいる人の副業で大事なのは、副業のせいで家族の負担が増えている状態を作らないことだと思います。
- 家族と過ごす時間や、育児・家事の分担を削らない時間帯を選ぶ
- 睡眠時間を削らない。本業や家庭に影響が出ない範囲で続ける
- 休日にまとまった時間を使いたい場合や、育児の分担が変わる場合は、事前に家族と相談する
副業を始める前に確認しておきたいことは、副業を始める前のチェックリストにまとめています。会社の就業規則の確認なども含めて書いているので、あわせて読んでみてください。
ブログで副業を始めるなら:このブログも使っている「ConoHa WING」
副業でブログを始めるなら、WordPress(ブログを作るためのソフト)を置く「レンタルサーバー」と、ブログの住所になる「ドメイン」が必要です。
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実際に使っていて感じること
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平日の夜1時間ほどしか作業できない人にとっては、サーバーの設定や管理に時間を取られにくいことが大きな利点です。
注意点
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よくある質問
副業には1日どれくらいの時間が必要ですか?
副業の内容によりますが、大事なのは長さより続けられるかどうかです。私は平日の夜1時間ほどで続けています。短い時間でも、作業を小さく分ければ進められます。
副業の時間は、週に何時間くらいが現実的ですか?
会社員なら、まずは週5時間前後を目安にすると無理がありません。平日の夜1時間を5日続けると、週に約5時間、月に約20時間です。平日に毎日少しずつ進める人もいれば、週末にまとめて進める人もいますが、家族がいる場合は、平日の決まった時間に少しずつ進める方が、家族の予定とぶつかりにくいと思います。
会社のルールで、副業の時間に決まりはありますか?
会社によって違います。副業を認めていても、「本業に支障が出ない範囲で」などの条件がついていることがあります。始める前に、就業規則で副業の扱いを確認しておきましょう。確認しておきたいことは、副業を始める前のチェックリストにまとめています。
朝と夜、どちらがいいですか?
どちらが正解ということはありません。家族の予定と重ならず、睡眠時間を削らずに、毎週同じように続けられる方を選んでください。私は家族が寝た後の夜にしています。
平日に時間が取れない場合はどうすればいいですか?
まず1週間の時間の使い方を書き出して、毎日少しでも使える時間帯がないか探してみてください。それでも難しい場合は、今は副業を始める時期ではないのかもしれません。無理に始めるより、生活を整える方が先です。
ブログはすぐに稼げますか?
すぐには稼げません。私も記事を100本以上書きましたが、現時点で収益はほぼゼロです。結果が出るまで時間がかかる前提で、続けられる仕組みを作ることが大切です。
関連:三日坊主でも続く方法
まとめ
- 副業の時間は「探す」より「固定する」。私は平日夜、家族が寝た後の1時間と決めている
- 家族と過ごす時間や育児の分担は削らない
- 時間を作るコツは、時間の使い方の書き出し、時間帯の固定、作業の細分化など
- 私は118本書いても検索にほとんど出ず、やる気をなくして4か月以上止まった
- 短い時間しかないなら、量より質。自分にしか書けないことを書く
副業は、始めることより続けることの方が難しいです。まずは1週間の時間の使い方を書き出して、「毎日この時間だけ」と決められる時間帯を探すところから始めてみてください。
副業・投資・転職のどれから手をつけるか迷っている方は、投資・副業・転職、どれを優先する?も参考にしてください。


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